曲率変化する一体型カーボンファイバー
前足部においてはしっかりと地面に着地するためにインソールの形状を保ち、前足部から中足部においてはインソールがしっかりと曲がる構造を実現しました。一体型のカーボンファイバーで曲率を変化させることで、推進力と堅牢性を確保しています。
このインソールは地面を踏み込む際の衝撃を吸収し、そのエネルギーをカーボンの反発力で前進運動へと変換します。通常カーボンインソールはインソールの一部だけがカーボンファイバーになっている物も多いですが、BAKUSOLEではつま先からかかとまでの全体をカーボンファイバーで構築しています。この一体型のカーボンファイバー製インソールは、私たちが長年に渡り蓄積してきた複合材料加工のノウハウを活用し新発想の『ハイパーカーボン』構造として開発を進めてきました。
速く走るための理想のカーブを実現
新開発の『ハイパーカーボン』構造では、まずカーボンファイバーの材料設計から見直すことから始めました。速く走るためには、足が理想のカーブを描いて地面に接地することが重要です。そのため、「曲がるべきところ」は曲げて、「曲がらない方がよいところ」は曲がりにくくすることを1枚のカーボンファイバーで実現しなくてはなりませんでした。さまざまなカーボンファイバーのしなり具合を研究した結果、最適な反発力を生み出し、まるで自身の足が前へと引き寄せられるような未体験の推進力を作り出すことに成功しました。
曲率変化する一体型カーボンファイバー
前足部においてはしっかりと地面に着地するためにインソールの形状を保ち、前足部から中足部においてはインソールがしっかりと曲がる構造を実現しました。一体型のカーボンファイバーで曲率を変化させることで、推進力と堅牢性を確保しています。
走りの安定につながる! かかとのホールド形状
インソールのかかと部分は足をサイドから包み込む形状になっています。このヒールカップは左右方向、前後方向の足の運びが乱れがちな部分をしっかりと支え、走りの安定性を向上させ、バランスを保つことをアシストしていきます。
3層構造で 快適+高機能+耐久性 を実現!!
BAKUSOLEは、高価なハイテク素材であるドライカーボンを使用しています。これはモータースポーツ部品や航空部品と同じ材料、同じ製法で作られており、軽量かつ高強度、そして高い弾性を兼ね備えています。また衝撃吸収性に優れた高機能ウレタンを重ね、さらに、足が直接触れる部分には抗菌機能を持つメッシュ材を採用しています。これら3つの層が一体となって、快適性能と高機能性能、耐久性能を実現した優れたインソールになっています。
※インソールは、予告なく、形状、色などが変更になる場合があります。
このインソールは地面を踏み込む際の衝撃を吸収し、そのエネルギーをカーボンの反発力で前進運動へと変換します。通常カーボンインソールはインソールの一部だけがカーボンファイバーになっている物も多いですが、BAKUSOLEではつま先からかかとまでの全体をカーボンファイバーで構築しています。この一体型のカーボンファイバー製インソールは、私たちが長年に渡り蓄積してきた複合材料加工のノウハウを活用し新発想の『ハイパーカーボン』構造として開発を進めてきました。
BAKUSOLEは、無理な身体強化を求めることなく、自然な身体の動きに対応しパフォーマンスを向上させることを目指したインソールです。特に子供の成長期における身体への負担を重視し、身体が本来持つ動きに合わせてアシストする設計を追求しました。自然に曲がるべき箇所だけを曲げ、それぞれの足に対する最適な支援を提供することで、一歩一歩が軽やかに、そして力強くなります。BAKUSOLEは、ただ走るだけでなく、より自然で、より効率的に走るための革新的なインソールです。
このインソールは地面を踏み込む際の衝撃を吸収し、そのエネルギーをカーボンの反発力で前進運動へと変換します。通常カーボンインソールはインソールの一部だけがカーボンファイバーになっている物も多いですが、BAKUSOLEではつま先からかかとまでの全体をカーボンファイバーで構築しています。この一体型のカーボンファイバー製インソールは、私たちが長年に渡り蓄積してきた複合材料加工のノウハウを活用し新発想の『ハイパーカーボン』構造として開発を進めてきました。
BAKUSOLEの使用により、通常のスピードを保つのに必要な力が軽減され、長距離走においても一貫したパフォーマンスを出すことが可能ということが確認されています。これにより、体力の節約が可能となり、より効率的な走行を実現します。
※埼玉県立大学准教授である理学療法士、国分 貴徳氏との共同研究により、BAKUSOLEを使用することで通常よりも少ない筋活動で走れることが証明されています。
※効果には個人差があります。
従来のカーボンスニーカーとの比較検証
陸上業界などで話題のカーボンシューズは、製造コストが非常に高く、販売価格は安くても約2万円、高いモデルで3万円以上と非常に高価です。また、履き慣れるまでに時間がかかるので、足に合わないと判断される方が多いです。そういった理由から、成長の早い子供用として購入するには敷居が高いといった声も寄せられています。しかし、BAKUSOLEなら、インソールタイプなので、普段から履き慣れたシューズに着用できるので足馴染みが良く、経済的に既存の靴をカーボンシューズ化することができます。
陸上系YouTuber「TKDプロジェクト」に検証していただきました。東洋大学OBで短距離のTKDさんと長距離のよしきさんからなるお二人です。
◎カーボンスニーカーより安価にカーボンの機能を使える
◎着用回数を重ねることで、カーボンスニーカーより履き馴染みがよい
検証の結果、従来のカーボンスニーカーに比べ、扱いやすく手軽にお試しいただけることが実感できました。
スポーツを行う子どもに多い“足底筋膜炎”を知っていますか?
歩行開始時にかかと中央の痛みが強く現れる「足底筋膜炎」は、足裏のかかとから足指の付け根をつなぐ線維(足底筋膜)が炎症を起こす症状です。米国では年間100万人の人が、足底筋膜炎を理由に通院しているという調査報告書もあり、日本でもスポーツを行う子どもたちが苦しんでいる事例を耳にします。
BAKUSOLEは、足底筋膜炎の症状を考慮し、「同部が曲がりにくく、本来曲がる部分が曲がる構造」を持たせて開発されています。※製品は医療的な治療や予防を保証するものではありません。足底筋膜炎の症状が持続する場合は、必ず医療専門家に相談してください。BAKUSOLEを通じて、より多くの子どもたちに快適なスポーツや日常生活を楽しんで頂けることを願っています。
BAKUSOLEの開発過程の中で、様々な可能性を感じる瞬間に出会いました。歩行距離が増える旅先で、特注サイズで作成した大人サイズのBAKUSOLEを着用した弊社社員からは、「疲労感がいつもより軽減された感覚がある」など、コメントを頂いております。これは、BAKUSOLE着用で得られる「筋活動の軽減」が、歩行時の「疲労感軽減」につながったと予想されます。大学との研究結果や、これらの事例を踏まえると、その可能性は無限大だと実感しており、新たな利用シーンの研究も始まっています。是非、BAKUSOLEと共に、子どもたちの未来の可能性を広げましょう!
Q.どのサイズの靴にもあうの?
A.使用するシューズのインソールに沿って先端部をカットし、しっかりとフィットさせた状態でご使用ください。なお、インソールが外れないシューズには使用できません。
Q.洗うことは出来ますか?
A.中性洗剤を使った水洗いが可能です。ただし、クッション材は取り外し可能になっているため、お湯による洗濯や熱による乾燥はご遠慮ください。50°以上で素材の粘着が剥がれるおそれがあります。
注意事項:本製品を着用することで、初めは多少履き慣れない感覚になることがあります。試し履きを繰り返しながら、履き慣れることで、BAKUSOLE本来の効果を実感できるはずです。
※インソールデザインが予告なく、形状、色が変更になることがあります。