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足が速くても・走ることが苦手でも年に1度の運動会で活躍したい!と思うお子さんや、それを願う親御さんは少なくありません。運動会は短距離走がメインになります。中学生など体育祭では、1000mや1500mの中距離走も含まれます。短距離から中距離でどの様に速く走ることができるのでしょうか。
速く走るためには、色々な解決策があります。
①フォームや姿勢を改善する。姿勢については下記の記事を参考にしてください。
【足が速くなる方法のリンクはこちら】
フォームや姿勢の改善は一朝一夕ですぐに変化を実感することは簡単ではありません。
②シューズ『道具』で補う方法
各種シューズメーカーから、『走り』に特化した様々なシューズがラインナップされています。主な特徴は、靴裏のグリップ力を高めて蹴りだしをスムーズにする。という物が多い印象です。その他は、軽量化や速乾性などさほど『速さ』には影響しない機能が多いシューズが多いです。
シューズなど道具の場合は、この靴を履くと速くなった気がするという心理的充足の効果が大きいように感じます。子どもはモチベーションで大きくパフォーマンスが変わるため、効果が期待できます。
陸上アスリートや成人用では、カーボンシューズが話題になっています。靴底のスポンジ部分にカーボン素材を配置し、カーボンのばね効果で蹴りだしをスムーズにするというコンセプトで注目されています。
こちらのカーボンシューズは子どもの領域では手が出しづらい価格設定であり、あまり現実的ではありません。
③カーボンインソール『BAKUSOLE』で効率的な走りを身近に感じることができます。
インソール(中敷き)なので、普段履きなれたシューズの中敷きを取り換えるだけで、カーボンシューズの効果を手軽に実感することができます。
『BAKUSOLE』はカーボンを熟知した㈱UCHIDAが手掛けたMADE IN JAPANの商品です。
埼玉県立大学との共同開発で科学的なデータが立証されています。
『BAKUSOLE』は、同じ速度で走行した際に少ない筋力で走れることが確認されています。
これにより、”一日歩き続けても足裏の疲労感が違う”、”50m走で7,87秒から7,46秒になった”、”1000m走で20秒速くなった”という事例も出てきています。
※効果には個人差があります。
※最初は少し硬く感じることがあります。履きなれて頂くことで徐々に馴染んでいきます。
この効果を是非ご自分で(またはお子さんで)実感してください!